カラリオミー PF-81は、今年発売された最新機種です。
これまでのカラリオミー E-850、E-840、E-830、E-820のように一見
外観は同じように見えていた機種とは異なり、
カラリオミー PF-81では外観も斬新なスタイルになっています。
最大の特徴として、カラリオミー E-850では、7.0型液晶画面だったのが、
カラリオミー PF-81では、9.0型の大画面タッチパネル液晶に変わり
機能性・操作性の向上が図られています。
単に画面サイズが大きくなっただけではなく、画面縦方向では、ハガキを
原寸大で表示することが可能になりました。
年賀状の裏面のレイアウトを印刷するまえに、画面上を見たままのサイズで
イメージできてしまうのです。
その昔、アップル社マックコンピューターの設計思想の一つとして有名な
WYSIWYG（What You See Is What You Get）”画面に見えるものを
ありのままに得る”ことができるということですね。
ここに惹かれたらカラリオミー PF-81は魅力的。
価格の面でみたら、発売されて間もないこともあり従来のカラリオミー E-850、
E-840などの方が魅力的。
といった感じです。
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カラリオミー E-850
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カラリオミー E-840
他に大きな変更点として、カラリオミー PF-81はインクカートリッジが
新しくICCL81という品番となり、従来のカラリオミー E-850、E-840の
ICCL45は使えません。
インク・用紙合計コスト（税別）をチェックすると、カラリオミー E-850では
45番インク使用時：約14.5円（L判・写真用紙〈光沢〉)に対し
カラリオミー PF-81では、約24.3円（L判・写真用紙＜光沢＞）と割高感あります。
ところが、ハガキサイズ以外の対応用紙をみてみると、カラリオミー E-850では、
『カード、 L判、 KG、 ハイビジョン』に対し、カラリオミー PF-81の場合、
『カード、名刺、L判、2L判、KG、ハイビジョン、A6縦～A5縦』と対応用紙が
増えています。
うーん、悩ましいですね～。
でも！
EPSON ハガキプリンター PF-81では
2015年10月30日(金)～2016年1月11日(月)（日本時間）まで
5,000円のキャッシュバック対象商品になっていますよ！
⇒
カラリオミー PF-81
